財政不足を招いた責任を問うなどとして白川博一市長のリコール(解職)に向けた署名を集めてきた市民団体「壱岐の未来」(藤尾和久、久間初子両共同代表)は5月27日、集めた署名数が6603人分だったことを発表した。市長解職の賛否を問う住民投票の実施には、有権者数(3月1日現在2万1832人)の3分の1となる7278人以上の署名が必要で、同団体は市選挙管理委員会へのリコール請求を断念した。
財政不足を招いた責任を問うなどとして白川博一市長のリコール(解職)に向けた署名を集めてきた市民団体「壱岐の未来」(藤尾和久、久間初子両共同代表)は5月27日、集めた署名数が6603人分だったことを発表した。市長解職の賛否を問う住民投票の実施には、有権者数(3月1日現在2万1832人)の3分の1となる7278人以上の署名が必要で、同団体は市選挙管理委員会へのリコール請求を断念した。
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