地域情報

海岸を薄紫に彩る。ハマベノギクとダルマギク。

八幡半島の外海に面した海岸沿いに、ハマベノギクとダルマギクが花を開き、海岸を彩っている。いずれも壱岐対馬国定公園特別地域内指定植物に指定されている。花の見た目はほぼ同じで見分けは難しいが、白い毛が葉や茎を覆う方がダルマギク。
海岸に吹き付ける強風に耐えるため、いずれも葉は厚いが、薄紫色の花が海の青色に映え、観光客らの目をひいている。同半島のほか、勝本町の天ヶ原グラウンド近くの海岸でも群生している。

関連記事

  1. 深海魚リュウグウノツカイ 郷ノ浦漁協定置網で捕獲
  2. 「こつこつ頑張れば夢に出会う」 壱岐陸協の清水会長が沼津小で講演…
  3. 旧石器時代の遺物発掘 原の辻遺跡南側
  4. 子牛市は平均61万5660円 史上最高記録をさらに更新 壱岐家畜…
  5. 山口幹雄賞に豊坂元子さん。第63回市美術展覧会
  6. 壱岐ロータリークラブが資金援助に調印 フィリピンの水道管取り替え…
  7. 白川市政4期目スタート。訓示式で職員にげき飛ばす。
  8. 高校生の文化芸術祭。壱州祭20日まで開催。

おすすめ記事

  1. 25・26日筒城で壱岐珈琲祭 全国からロースター16店舗
  2. 北風遅れが影響か アカハラダカ観察数減
  3. 海岸でエコツーリズム大会など 25・26日に日韓交流で開催

歴史・自然

PAGE TOP