地域情報

春の風物詩 賑わう瀬戸市

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

市内5浦を巡る春の市が15日の瀬戸市から始まった。

 

春の風物詩として毎年4月の第3日曜日に開催。約100㍍の通りに出店が並び、家族連れや子どもらで賑わった。出展していた衣料店の店主は、「普段より購買率があがり、通常店舗で販売している商品でも雰囲気で売れる。しかし、昔と比べかなり人が減った」と語った。

 

日程は次の通り▽21日勝本市(黒瀬商店街付近)▽22日芦辺市(芦辺浦商店街)▽29日石田市(石田小中学校前道路)▽5月13日郷ノ浦八日市(郷ノ浦市街地)。

 

関連記事

  1. コロナ鎮静願い鏡開きも。壱岐大大神楽奉納。
  2. 壱岐高で入会式 ヒューマンハート部
  3. 壱岐ウルトラマラソンに女王・望月さん 新春マラソンには川内さん
  4. 295人が新成人 万歳三唱で門で祝う
  5. 海岸を薄紫に彩る。ハマベノギクとダルマギク。
  6. なぜサソリが!? 実はそっくりの〝モドキ〟
  7. 盈科少年軟式野球クラブが全国大会へ。県大会準優勝で出場権獲得。
  8. 菜の花畑が満開 着実に春が近付く

おすすめ記事

  1. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  2. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP