原田酒造有限会社(勝本町勝本浦)代表取締役の原田知征さん(45)が、同社でクラフトビールの製造に向けて準備を始めている。10月に税務署へ製造免許の申請書を提出。すでに蔵内の改装工事に着手し、免許が下りる時期は未定だが、計画通りに進めば来年3月から製造を始めたい考え。実現すれば壱岐初のビール醸造所となる。醸造期間は約30日間で、4月ごろには第1号のビールが市場に出る見通し。初年度は3万㍑を造る予定で、主に飲食店向けに樽で販売。2年目以降は瓶などでの販売も追加する計画だ。
原田酒造有限会社(勝本町勝本浦)代表取締役の原田知征さん(45)が、同社でクラフトビールの製造に向けて準備を始めている。10月に税務署へ製造免許の申請書を提出。すでに蔵内の改装工事に着手し、免許が下りる時期は未定だが、計画通りに進めば来年3月から製造を始めたい考え。実現すれば壱岐初のビール醸造所となる。醸造期間は約30日間で、4月ごろには第1号のビールが市場に出る見通し。初年度は3万㍑を造る予定で、主に飲食店向けに樽で販売。2年目以降は瓶などでの販売も追加する計画だ。
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