地域情報

「鬼は外、福は内」。一支国博物館で節分行事。

節分の3日、一支国博物館で「キッズDAY!レッツ節分」が開かれた。昨年に続いて2回目で、児童と保護者120人が参加した。

参加者は節分に豆まきをして鬼を追い払う風習にちなみ、壱岐に伝わる民話「鬼と百合若大臣のおはなし」の紙芝居を鑑賞、壱岐の伝統工芸品「鬼凧」の塗り絵、鬼とおたふくのお面づくり、鬼を描いた箱にボールを投げ入れる「おまめさんパクパクゲーム」などを楽しんだ後。博物館職員が扮した赤鬼に「鬼は外、福は内」の掛け声とともに豆まきも行った。

最初は赤鬼の登場に怖がっていた幼児もいたが、子どもたちの力強い豆まきに、赤鬼はたまらず逃げ出した。

関連記事

  1. ヒマワリ1500本が満開 芦辺・市山石油の裏手
  2. プレミアムチケット完売。6月1日から第2回発売。
  3. 壱岐の観光・歴史を視察。博多女子高生徒12人が来島。
  4. オリーブたわわに実る。収穫体験楽しむ。
  5. 串山海岸で開催 辰ノ島フェスタ
  6. 増元優友さん(勝本3年)が最優秀賞 第66回中学生弁論大会
  7. 子どもたちが大喜び バルーンパフォーマンス
  8. 県立大が離島フィールドワーク 来夏に学生150人以上が来島 包括…

おすすめ記事

  1. 「歩こーで!」壱岐市が2連覇 企業団体はイチヤマが優勝
  2. 4百人が収穫の秋楽しむ 王都米づくり収穫祭
  3. 高精細複製の南蛮屏風 一支国博物館で展示

歴史・自然

PAGE TOP