地域情報

文化ホールが「壱岐の島ホール」に 壱岐の蔵酒造が命名権契約

市が「ネーミングライツ事業」で命名権のスポンサーを募集していた壱岐文化ホールの愛称が「壱岐の島ホール」に決まった。8月1日から使用される。
市が新たな財源確保を目的に、大谷公園ソフトボール専用球場と石田スポーツセンターとともに今年4月からスポンサーを募集。5月末までに壱岐文化ホールに対して焼酎銘柄「壱岐の島」を主力商品とする壱岐の蔵酒造(原田知征社長)1社から申し込みがあり、年間50万円で5年間(平成33年7月31日まで)の契約が6月30日に決まった。
命名権料は施設の維持管理費に充てられる。他の2施設は応募がなく、市は再募集を行う。

 

関連記事

  1. 今年も合宿オーディション。BiSHメンバーも参加。
  2. 海水浴客が大幅増加 計5万9839人
  3. 旧公立病院跡地などを検討 第4回庁舎建設特別委員会
  4. 新市庁舎建設案を市民に説明 勝本30人、芦辺22人の参加 質疑応…
  5. 新庁舎建設を断念
  6. 新市議16人が決まる 新人森さんがトップ当選 壱岐市議会 議員選…
  7. 色とりどりの「さつき展」芦辺町文化協会盆栽部 
  8. 4合以下の瓶、回収変更へ。壱岐酒造協同組合。

おすすめ記事

  1. 白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船、勇壮に
  2. ツルの人工ねぐら整備へ 分散プロジェクトで日本生態系協会
  3. 犬猫譲渡会開き啓発  お守り隊299

歴史・自然

PAGE TOP