地域情報

7月1日一斉に乾杯 壱岐焼酎の日

「壱岐焼酎の日」の1日、今年で4回目となった乾杯イベント(壱岐焼酎委員会主催)が郷ノ浦町の壱岐酒類販売協同組合倉庫前広場で行われ、白川博一市長、山本啓介県議、各酒造メーカー関係者ら約100人が集まり、午後7時01分、一斉に乾杯の声を上げた。
7月1日は壱岐焼酎が世界貿易機関(WTO)に地理的産地指定認可されたのを記念して日本記念日協会が「壱岐焼酎の日」と定めた。壱岐焼酎委員会(森山浩幸委員長)は消費拡大と壱岐のPRのため、今年も福岡市で同時にイベントを開催。ikiikiサポートショップ「居酒屋花ざかり博多駅南店」とインターネット回線で結び、動画で同時に乾杯を行った。
乾杯の音頭を取った白川市長は「市長選のマニフェストに、壱岐焼酎倍増計画を掲げた。7蔵に倍増を頑張ってもらい、雇用の場を確保してもらいたい」と要望した。

 

関連記事

  1. イルカパークがリニューアル。カフェスペースでパンケーキも!島民は…
  2. 広瀬組を表彰 振興局優秀工事
  3. 松下翔紀が高校日本一。2019年十大ニュース
  4. 小中学校の給食費無料化策を明言 白川市長が子育て改革案
  5. 赤ちゃんイルカ「ミラク」が死亡 イルカパークのアイドル
  6. スタントマンが自転車事故疑似体験披露
  7. 第1期生14人が入学(インド・ネパール留学生8人)。こころ医療福…
  8. 3年ぶり行動制限ない夏 壱岐の島夜空の祭典2千発彩る

おすすめ記事

  1. どれだけ勉強しているかが判断材料
  2. 協力隊員に名子さん、林さん ―海の資源回復担当―
  3. 司馬遼太郎の足跡たどる 一支国博物館がバスツアー

歴史・自然

PAGE TOP