地域情報

ルーヴル銅版画展第2期がスタート

一支国博物館で開催中の特別企画展「ルーヴル美術館の銅版画展」は、13日から第2期が始まった。
ルーヴル美術館に約3百年前から受け継がれているカルコグラフィー室(銅版画の保管室)の約1万3千点の中から約30点を展示。「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)、「レースを編む女」(ヨハネス・フェルメール)などは第1期に引き続き展示され、第2期は新たに17世紀に植物図鑑として制作されたボタニカル(植物)アートの版画作品を追加した。
また「イタリアの女」(アメデオ・モディリアーニ)から、7枚の作品が重なり合うカラー版画作品の出来上がるまでの過程などが紹介されている。

 

関連記事

  1. 仮装パレードに笑い 勝本港まつり
  2. 「壱岐なみらい創りプロジェクト」開始 子どもたちが未来像を描く
  3. 事業評価Aは3事業 地方創生推進交付金
  4. 8~10月燃油サーチャージ無料 航路対策協議会で正式決定
  5. 三島小で水産教室 カサゴ放流を体験
  6. 壱岐空港開港50周年 イベントに650人参加
  7. 低炭素・水素社会の実現へ。東大先端科学研と連携協定。
  8. 海保長官表彰など。2人に表彰伝達。

おすすめ記事

  1. 壱岐大大神楽勇壮に 住吉神社で奉納
  2. 最長23・7㌔完歩 霞翠小伝統の「ごみゲッツ」
  3. 市長らの給料減額案は否決 公金私的流用に「厳しい再発防止策を」

歴史・自然

PAGE TOP