地域情報

芦辺小解体費など上程 市議会定例会12月会議

市議会定例会12月会議が4日に開会。審議期間を18日までの10日間に決めた。
一般会計補正予算案として、学校法人岩永学園が旧鯨伏中学校を活用して開校予定の「こころ医療福祉専門学校壱岐校(仮称)」に対しての支援として耐震補強工事経費の助成450万円、平成29年4月供用開始を目指している芦辺小学校校舎改築に伴う解体工事費用7440万円、イルカパークの調教スタッフ増員のため手狭となる事務所の増築工事費130万円など、約1億2523万円が盛り込まれた。
上程された議案は13件、要望など3件の計16件。18日に散会を予定している。
行政報告で白川博一市長は、法政大学が取り組むMBA(経営学修士)資格取得を目指す外国人留学生のインターンシップ派遣先として本市が選定され、来年1月から2月にかけて留学生1人の派遣が予定されていることなどを報告した。

 

関連記事

  1. GCは吉井さん生産「けいこ」。和牛共進会は芦辺が席巻。
  2. 県の国境離島交付金事業費、総額54億9千万円を計画。雇用拡充策に…
  3. しまとく通貨完売間近
  4. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  5. IKIな雰囲気 壱岐焼酎ひろば
  6. 5Gの未来を説明。ファーウェイ日本が壱岐高で授業。
  7. ICTモデル事業 三島地区でスタート
  8. 壱岐島の銘木・巨樹 林業研究同志会発刊

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP