地域情報

今年初めてO157が発生

壱岐保健所は1日、市内で腸管出血性大腸菌感染症O157の発生があったと発表した。
同保健所によると、74歳の男性が5月25日に腹痛、水溶性下痢、血便の症状を発症。27日に病院で診察を受け、1日に検便からO157型ベロ毒素が検出された。男性は快方に向かっている。
O157は市内で昨年18人、一昨年は21人が発症しており、今年は初めて。腸管出血性大腸菌感染症全体では今年4人目となった。

 

関連記事

  1. 県中総体も中止が決定。市大会は開催の方針。
  2. 国境離島に118億円。新年度政府予算案が閣議決定。
  3. 「壱岐なみらい創りプロジェクト」開始 子どもたちが未来像を描く
  4. 朝鮮人遺骨を天徳寺に移送。終戦直後の引揚船事故犠牲者、埼玉から4…
  5. 今年の人身事故8件 市交通安全協会
  6. 両高校で卒業証書。250人が学び舎巣立つ。
  7. 安全マニュアル配布。壱岐署などが小学生に。
  8. Iki‐Bizが壱岐を変える。新商品・サービスに成果。

おすすめ記事

  1. 妻ヶ島でかくれんぼ大会 大自然を満喫、観光イベント定着へ
  2. 中村遼太さん2度目の山口幹雄賞 書「送元二使安西」で別れを表現 第69回市美術展
  3. 日韓で海洋プラごみ回収 50人参加でトラック3台分

歴史・自然

PAGE TOP