地域情報

白川市政4期目スタート。訓示式で職員にげき飛ばす。

12日投開票の壱岐市長選で当選した白川博一市長が20日、4期目となる新任期の初登庁を行った。

午前8時40分に市役所郷ノ浦庁舎に登庁すると、約50人の職員が拍手で出迎え。女性職員から花束を贈られ、「引き続きよろしくお願いします」と挨拶。その後は壱岐の島ホールに課長級以上の職員40人を集めて訓示式を開いた。

白川市長は今後の市政の重点項目として「水素混焼エンジンによる完全脱炭素」「まちづくり協議会との協働」「壱岐なみらい研究所」「逆参勤交代」などを取り上げ、「壱岐は日本一の島になることができる。全国離島のモデルになれる。それを実感している。誰一人取り残さない地域社会の実現へ向けて、壱岐市の将来のためにともに精一杯頑張っていこう」とげきを飛ばした。

関連記事

  1. 今季は特等米も 日本酒仕込み開始 新酒は10月下旬に 重家酒造
  2. 市議会定例会5月会議 耐震工事は合併特例債期限内に完了目指す
  3. 「九州探検隊」アンバサダー。博多大丸と認定証締結。
  4. 県壱岐病院5周年式典。向原、米城両氏に感謝状。
  5. 市長リコール署名必要数届かず。『署名数は6603筆』。市民団体 …
  6. 11月からは1ゾーン 九州郵船燃油調整金
  7. 湯ノ本温泉成分石けんに ACB工房が販売開始
  8. 第1回人口減少対策会議 政策企画課に事務局設置

おすすめ記事

  1. 県ドクターヘリ再開時期未定 大石知事「安全に万全を期す」 当面は県防災 ヘリで搬送
  2. 1尺玉で花火をスケールアップ 壱岐尺玉実行委員会が設立
  3. ニセ電話詐欺を未然に防ぐ ファミマの2店員に感謝状

歴史・自然

PAGE TOP