地域情報

白川市政4期目スタート。訓示式で職員にげき飛ばす。

12日投開票の壱岐市長選で当選した白川博一市長が20日、4期目となる新任期の初登庁を行った。

午前8時40分に市役所郷ノ浦庁舎に登庁すると、約50人の職員が拍手で出迎え。女性職員から花束を贈られ、「引き続きよろしくお願いします」と挨拶。その後は壱岐の島ホールに課長級以上の職員40人を集めて訓示式を開いた。

白川市長は今後の市政の重点項目として「水素混焼エンジンによる完全脱炭素」「まちづくり協議会との協働」「壱岐なみらい研究所」「逆参勤交代」などを取り上げ、「壱岐は日本一の島になることができる。全国離島のモデルになれる。それを実感している。誰一人取り残さない地域社会の実現へ向けて、壱岐市の将来のためにともに精一杯頑張っていこう」とげきを飛ばした。

関連記事

  1. 乾杯グラス発売 壱岐酒造協同組合
  2. 小中学生給食費無料化へ 来年度中の策定目指す
  3. 国境離島新法50億円交付金創設 事業費ベースで100億円超え
  4. 水素貯蔵の実証実験に着手。約2千万円で調査・設計業務。
  5. ICTモデル事業 三島地区でスタート
  6. 特定外来生物オオフサモ 消防団が除去作業
  7. 29日まで1日1往復。ORC壱岐~長崎路線。
  8. 「壱岐の未来に貢献したい」 成人式で誓い新た

おすすめ記事

  1. 自治体DXの判りやすい説明を
  2. 盈科少年軟式野球クラブが準優勝 市長旗玄界灘少年野球大会
  3. 渡良SCが準優勝 第50回県少年ソフトボール大会

歴史・自然

PAGE TOP