地域情報

消防車が一斉放水 各地区で消防出初式

出初式(郷ノ浦大橋へ向けて一切放水) 市消防出初式が6日、文化ホールで行われ、各地区の団員ら約7百人が参加。消防功労者への表彰などが行われた。白川博一市長はあいさつで「本市は玄海原発に近接し、万が一に備えて常に対応を考えておかなければならない」と普段からの心構えを要望した。
式典後、市内4地区で防火パレードや放水演習を実施。郷ノ浦地区は郷ノ浦漁港に消防車20台、三島地区伝統技能部の手押しポンプなどが集結し、海に向かって一斉放水を披露した。

関連記事

  1. 児童160人が4競技を体験 フットボールデーin壱岐
  2. カウントダウン、初日の出 華やかな新年の幕開け
  3. 漁場に大型船が錨泊。公海上で対処に苦慮。漁業者 「恐怖感ある」。…
  4. 乾杯グラス発売 壱岐酒造協同組合
  5. 壱岐地区代表牛17頭を選考。メイン7区は金太郎3産子。7月7日 …
  6. 遂に平均65万6千円超え 壱岐家畜市場4月子牛市
  7. 海水温が過去最高。9月初めまで高水準。
  8. 交通事故根絶への願い 壱岐署でヒマワリ大輪開く

おすすめ記事

  1. クド石製造工程解明か 車出遺跡調査の市教委が報告
  2. 壱岐市森林組合3年ぶりV ながさき伐木チャンピオンシップ
  3. 長崎マリオットで提供 アイランドブルワリー

歴史・自然

PAGE TOP