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消防車が一斉放水 各地区で消防出初式
市消防出初式が6日、文化ホールで行われ、各地区の団員ら約7百人が参加。消防功労者への表彰などが行われた。白川博一市長はあいさつで「本市は玄海原発に近接し、万が一に備えて常に対応を考えておかなければならない」と普段からの心構えを要望した。
式典後、市内4地区で防火パレードや放水演習を実施。郷ノ浦地区は郷ノ浦漁港に消防車20台、三島地区伝統技能部の手押しポンプなどが集結し、海に向かって一斉放水を披露した。

「救える命救いたい」 小野ヤーナさんら別府市へ受け入れ支援 市PTA連合会が 支援金を寄付
市PTA連合会(柴山琢磨会長)は13日、ウクライナの現地民への支援や日本への避難を支援している本市のNPO法人「Beautiful Worl…