19日午後2時40分ごろ、郷ノ浦町海豚鼻の南約5~600㍍の会場で、郷ノ浦漁協所属のイカ釣り船「宝成丸」(6・3㌧、橋川光夫船長、乗組員1人)から出火した。
橋川船長(72)は付近を航行中の船舶に救助されて病院に搬送された。顔と喉にやけどを負ったが、命に別状はなかった。
同船は海豚鼻の海岸に乗り上げ、同5時に鎮火。壱岐海上保安署などが出火原因を調べている。
19日午後2時40分ごろ、郷ノ浦町海豚鼻の南約5~600㍍の会場で、郷ノ浦漁協所属のイカ釣り船「宝成丸」(6・3㌧、橋川光夫船長、乗組員1人)から出火した。
橋川船長(72)は付近を航行中の船舶に救助されて病院に搬送された。顔と喉にやけどを負ったが、命に別状はなかった。
同船は海豚鼻の海岸に乗り上げ、同5時に鎮火。壱岐海上保安署などが出火原因を調べている。
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