地域情報

環境ブースでエコ・再エネ体験 地球温暖化防止キャンペーン

第15回いきのしま地球温暖化防止キャンペーン(市地球温暖化防止対策協議会主催)がこのほど、イオン壱岐店前で開催され、来場者は各団体・企業などが出展した「蓄電システム・太陽光発電の展示」「廃油でエコキャンドルづくり」「環境学習おもちゃ体験」「壱岐おもちゃ病院」「自転車発電体験」「紙バッグづくり」「海洋プラスチックで万華鏡づくり」などのブースでエコ体験を行った。市環境衛生課などは「SDGsについて知ろう!」と題したパネルなどを設置した。
来場した子どもたちは、自転車を漕ぐとそのスピードの段階によって5種類のぬいぐるみが動き出すゲームにチャレンジするなど、身近に感じられる再エネ発電を楽しみながら学んだ。
同協議会の鵜瀬守会長は「地球温暖化防止のために、自分たちに何ができるのかをテーマに15年間やってきて、多くの企業・団体にも協賛いただいている。この活動が認められて今年は地球環境保全功労者の環境大臣表彰も頂いた。今後もこの活動を通して、身近にできる地球温暖化防止策を市民にアピールしたい」と挨拶した。

関連記事

  1. 壱岐空港開港50周年 イベントに650人参加
  2. 長蛇の列で即完売。壱岐焼酎プレミアム商品券。
  3. 「朝鮮通信使迎接所絵図」が世界記憶遺産に登録。
  4. 壱岐市長選候補者② 武原 由里子候補(51=無所属・新)
  5. 県内本市のみ2単独事業採択 地方創生事業交付金4490万円
  6. 無制限・無補償の出力制御も 本市の太陽光発電
  7. 全国市町村で初の開設。スマートニュース壱岐ch
  8. 壱岐の観光・歴史を視察。博多女子高生徒12人が来島。

おすすめ記事

  1. 壱岐初のZINEイベント 市内外40組が出展
  2. 田中海凪さん(石田中2年)に内閣総理大臣表彰 障害者週間のポスターが全国最高賞 ヘルプマーク の周知訴える
  3. 壱岐署が各種支援活動を実施 12月2日まで犯罪被害者週間

歴史・自然

PAGE TOP