政治・経済

子牛価格12・5万円増の高騰 3年8か月ぶりの平均70万円超 壱岐家畜市場 74万7083円

JA壱岐市の定期12月市場が1、2日、芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、平均価格は74万7083円(牝66万4813円、去勢81万6350円)で、平均62万2153円だった前回の10月市場と比較して12万4930円増、120・08%の大幅アップとなった。平均価格が70万円を超えたのは2022年4月市場の75万6045円以来3年8か月ぶり。昨年12月市場は52万6894円で、この1年で約23万円も高騰した。取引成立頭数は前回より47頭多い606頭(牝277頭、去勢329頭)で、取引総額は約1億500万円増の4億5273万2500円だった。

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