文化・芸術

白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船、勇壮に

勝本町の聖母宮大祭が10~14日に行われた。最終日には和船競漕があり、伝統行事を見物しようと観光客らが岸壁に集まった。古くから白が勝てば豊作、赤が勝てば大漁と、その年を占うとされる。今年は僅差で白が勝ち、豊作と出た。
紅白の2隻にそれぞれ鉢巻姿の5人が乗り込み、1人が水竿(みさお)の長い竹を持って漕ぎ手を指揮。同浦郵便局前から対岸の「御仮堂」(おかりどう)までの約250㍍を櫓で漕いだ。
漁協前で風舞組が太鼓を演奏する中、岸壁で世話人会が青竹を打ち鳴らして競漕の始まりを告げ、2隻の位置が揃った三度目に船と岸壁を繋いだ綱が切られてスタート。「エイサー、エイサー」と勇壮な掛け声をあげ、波を切った。
東京から観光で来島した会社員、丹羽智之さん(32)は「海を渡るということが祭りに組み込まれていて、港町ならではと感じた。地域の方々でワイワイしていて、東京ではあまり見ない祭りで新鮮です」と話した。

関連記事

  1. 壱岐大大神楽勇壮に 住吉神社で奉納
  2. 中嶋悠樹さん(鯨伏6年)が3年連続最優秀 中永那奈美さん(那賀3…
  3. 「光のラビリンス2」展開幕 光とアートの不思議な世界
  4. 約7時間の奉納 壱岐大大神楽奉納
  5. 春の七草料理を提供 一支国博物館―
  6. 家族の歴史たどり自費出版 「両親の思い記録に」 勝本浦の松尾さ…
  7. 壱岐高写真部が作品展示 郷ノ浦港、島の写真展
  8. 初纏で防火祈願  ―消防出初式―

おすすめ記事

  1. 小学生から96歳まで出品 しまごと芸術祭絵画・写真展
  2. 現金給付1万円とプレミアム商品券 3~4月に物価高騰対策実施
  3. 餅つきで150周年祝う 芦辺小で記念式典 6年生「助け合い楽しい学校生活でした」

歴史・自然

PAGE TOP