地域情報

5百個のキャンドルで偲ぶ 郷ノ浦精霊流しに540人

郷ノ浦精霊流し実行委員会主催の第9回精霊流しが15日、フェリーみしま郷ノ浦発着所で開かれ、540人の市民が盆を迎えた故人や先祖を偲んで供養に訪れた。初盆を迎えた家族らは御霊を西方浄土へ送る精霊船や供物を供えた。
例年行われている紙灯籠流しは、新型コロナ感染症予防のため昨年に続き中止となったが、市観光課の協力で昨年は八坂神社の宵まつりで利用したLEDキャンドル500個を会場に並べ、訪れた人たちはその灯に手を合わせ、故人を偲んだ。

供物を供える市民

関連記事

  1. 初日は午前中で完売。プレミアム商品券。
  2. またまた記録更新 壱岐家畜市場子牛市
  3. 目標超える支援金集まる 11月に野良猫不妊手術実施へ
  4. 11・2万円減の平均64・9万円。厳戒防疫体制の子牛市場。
  5. 劇団未来座が旗揚げ 壱岐からスターを
  6. 4市場ぶりに価格上昇。子牛市平均84万2千円。壱岐家畜市場
  7. 庁舎建設を断念 白川市長が表明
  8. 新聞配達で病人を発見。吉川、綿井さんに感謝状。

おすすめ記事

  1. 今年の人身事故8件 市交通安全協会
  2. 中総体県予選に初出場、3位に 空手道クラブチーム修練会
  3. 「壱岐の魅力は日常に」 協力隊長澤さんが活動報告会

歴史・自然

PAGE TOP