© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20205/25

幻想的な光のショー。ゲンジボタルの乱舞始まる。

初夏の壱岐の風物詩となっているホタルの乱舞が5月初旬から始まり、すでにピークを迎えつつある。

長崎地方気象台によると今年のホタル初見は5月14日で平年より6日早く、昨年よりは8日遅かった。だが本市では、11日午後8時過ぎから郷ノ浦町平人触の清水橋周辺で、数百匹のゲンジボタルが乱舞する光景が見られ、初見は昨年より1週間ほど早かった。

気温がやや低く、風の強かったことでベストの条件ではなかったが、平人触公民館が定期的に町谷川周辺の清掃を行っていることで、年々ホタルの餌となるカワニナが増加し、ホタル数も増加してきているようだ。

壱岐高校理科室は恒例となったホタルマップの作成を13日から始め、毎週水曜に更新して発行している。第1回調査は11、12日に市内18か所で行われ、観察数をA~Eの5段階で評価。第1回のA評価(50匹以上観察)は清水橋と、芦辺・安国寺前の川の2か所、B評価(20~49匹)は勝本・新城橋と、郷ノ浦・玄海酒造交差点から入った場所だった。

ホタルマップは毎号百枚程度印刷し、壱岐高校と各港案内所などで配布している。

今年は新型コロナウイルス感染拡大により中国大陸の工場、交通が止まり、本市に飛来するPM2・5などの汚染物質が大きく減少。晴れた日には星空がいつにも増して鮮明に観察でき、木に止まったホタルとのコラボレーションも楽しめる。17日午後8時前には地球から400㌔上空に建設された国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」が通過する様子も同時に見ることができた。

ホタル乱舞のシーズンは6月上旬まで。雨が降っておらず、気温・湿度が高く、風の弱い日がチャンス。車のライトを消し、懐中電灯も足元だけに当て、反射材をつけ、ホタル狩りを楽しんでみてはいかがだろうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20207/6

給食に県産魚。壱岐は7日にマダイ。

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた県産魚の消費拡大を図ろうと、県は6月から学校給食への提供を始め、本市では7日にマダイが提供される予定…

20207/6

高校野球代替大会。11日壱岐、12日壱岐商。

新型コロナウイルスの影響で中止となった夏の甲子園大会地区予選、第101回全国高等学校野球選手権長崎大会の代替大会である「令和2年度長崎県高等…

20207/6

柳田にコンテナ村。5日に1店舗目オープン。

郷ノ浦町柳田触の中央サービス横にコンテナを活用した飲食店街「壱岐コンテナ村」の“開村”準備が進んでいる。5日には1店舗目として居酒屋「お食事…

20206/29

リブランドオープン。壱岐リトリート海里村上。

勝本町のホテル・壱岐リトリート海里村上(旧海里村上)が17日、リブランドオープンした。 オープンを前に16日、報道機関向け内覧会を開き…

ページ上部へ戻る