スポーツ

武生水が総合優勝 郷ノ浦町老人スポーツ

第34回郷ノ浦町老人スポーツ夏季大会(郷ノ浦町老人クラブ連合会主催)が4日、大谷公園体育館で開催され、応援も含めて町内6地区から計600人が参加した。
各地区代表の選手は輪投げリレー、ボーリングリレー、玉入れなど5種目の採点競技で順位を競い、ペタンク、風船運びリレー、ボール運びリレーなどの個人・団体種目も合わせて計14種目で交流を深め、さわやかな汗を流した。
採点の5種目はすべて違う地区が1位となり、優勝争いは最後のボール蹴り競争までもつれる大混戦。同競技2位の武生水が、唯一採点競技で1位がない成績ながら、各競技で満遍なく得点を稼いで総合優勝を決めた。最終競技1位の柳田が準優勝となった。
【成績】①武生水23点②柳田19点③沼津18点④初山18点(玉入れの数の差)⑤志原16点⑥渡良11点

 

関連記事

  1. 一支国王都復元公園周回駅伝
  2. 『よみがえった石ころたち展』③
  3. 100㎞は福岡・水田さんが優勝。地元・川下さんが大健闘2位。第2…
  4. 九州プロレス見参 志原地区納涼祭
  5. 日本最古イエネコの骨 一支国博物館で公開
  6. 県ねんりんピック 市選手団は85人
  7. 花満開の壱岐路を満喫 一支国ウォークに614人
  8. 対馬から9人参加 市バドミントン大会

おすすめ記事

  1. どれだけ勉強しているかが判断材料
  2. 協力隊員に名子さん、林さん ―海の資源回復担当―
  3. 司馬遼太郎の足跡たどる 一支国博物館がバスツアー

歴史・自然

PAGE TOP