お知らせ

壱岐SCが県中総体出場決める 厳原FC相手に5-0快勝 クラブチーム 初の出場

サッカークラブチームの県中学総体予選が14日、芦辺ふれあい広場で開かれ、壱岐サッカークラブ(SC)と厳原フットボールクラブ(FC=対馬市)が30分ハーフで対戦。壱岐SCが前半2点、後半3点を奪う猛攻で5‐0で勝利し、県中学総体(7月22~24日、場所未定)への出場を決めた。部活動改革の一環で今年度から中学総体に地域スポーツクラブの出場が認められることになり、県内では18競技86団体(登録選手数491人)が県中体連に登録。サッカー競技の県中総体出場条件は「クラブユース連盟に加盟していないチーム」に限定されたことで、登録は準備の整った壱岐SC(16人)、厳原FC(20人)の2チームだけとなり、両チームによる出場1枠を争う予選大会となった。

 

 

関連記事

  1. 『よみがえった石ころたち展』③
  2. 松本汰壱が百㍍2位 中学通信陸上県大会
  3. 光のショーを堪能 立石仲触で蛍鑑賞会
  4. 市中体連事業計画 球技・剣道は5月14日
  5. 県ねんりんピックで金メダル 松山サチ子さんと村川ナツ子さん
  6. 人気急上昇離島で全国3位 夏休み宿泊予約83%増
  7. 壱岐勢W初戦突破 高校野球選手権   長崎県大会 奇跡の逆転劇 …
  8. 九州王者郷ノ浦が凱旋優勝 鳥山が2ランなど全4打点 全日本少年軟…

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP