地域情報

秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

 壱岐島ふるさと花火2024(同実行委員会主催)が12日、郷ノ浦湾で行われ、市民が秋空に打ちあがった5百発の花火を楽しんだ。
郷ノ浦町の花火は、2018年に約40年ぶりに復活し今年で7回目。観覧会場の郷ノ浦新岸壁には出店が並んだほか、ダンスイベントも開催され、家族連れや学生が来場。午後7時頃の打ち上げ開始には、芝生広場に座って花火をカメラに収める姿が見られた。実行委によると、今年は大玉を増やして迫力を重視。爽やかな秋晴れの夜空に大輪の花火が開いた。

関連記事

  1. なぜサソリが!? 実はそっくりの〝モドキ〟
  2. 消防車が一斉放水 各地区で消防出初式
  3. 初出品で銀メダル獲得 重家酒造の横山五十
  4. シェアして応募 協力隊がキャンペーン
  5. 第2期生23人が巣立つ。こころ医療壱岐校卒業式。
  6. 湯ノ本温泉の魅力知って 温泉ソムリエ招き講習会
  7. 壱岐高放送部が最優秀賞。県献血推進CMコンテスト。
  8. 4月26日に庁舎建設住民投票 投票率など尊重義務盛り込まれず 賛…

おすすめ記事

  1. 部長級2人、課長級16人 市人事異動、新規採用は13人
  2. 壱岐振興局長に宮本氏 前地域づくり推進課長
  3. いきっこ留学生12人が修了 7人は壱岐で学生生活を継続

歴史・自然

PAGE TOP