文化・芸術

宮中献穀へ「播種祭」 今年は郷ノ浦町で栽培

秋の宮中行事「新嘗祭」に献上する米の「播種祭」が郷ノ浦町庄触、牧永護さん(75)方であった。宮中献穀事業は毎年県内で選ばれ、本市が選ばれるのは平成22年ぶり。
播種祭では、耕作者の牧永さんや宮中献穀壱岐市奉賛会会長の白川博一市長らが出席。神事で播種の儀を行い、関係者で苗代に種を撒いた。今後は4月に「お田植祭」を開き、約7㌃で栽培される。

関連記事

  1. 特別賞に93歳加藤博子さん しまごと芸術祭絵画写真展
  2. 牧山空未さん(盈科5年)が最優秀賞 県まちづくりの絵コンクール
  3. 郷ノ浦・法輪寺で消防訓練 本堂から文化財を運び出す
  4. 教諭目指すきっかけは壱岐 佐世保東翔高吹奏楽部、壱岐でコンサート…
  5. 光の芸術家ゆるかわふう作品展 一支国博物館で6月30日まで開催 …
  6. 石田納涼夏祭りが廃止 半世紀以上の伝統行事
  7. 新作1点を追加 一支国博物館「ボクネン展」
  8. 手で刷る写真ワークショップ 滞在中のYoshiokaさんが開催

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 昭和40年度生454人対象
  2. 国重要文化財ずらり 原の辻国特指25周年記念展
  3. こころキッズ共生型サービス 壱岐のこころで利用者募集

歴史・自然

PAGE TOP