文化・芸術

宮中献穀へ「播種祭」 今年は郷ノ浦町で栽培

秋の宮中行事「新嘗祭」に献上する米の「播種祭」が郷ノ浦町庄触、牧永護さん(75)方であった。宮中献穀事業は毎年県内で選ばれ、本市が選ばれるのは平成22年ぶり。
播種祭では、耕作者の牧永さんや宮中献穀壱岐市奉賛会会長の白川博一市長らが出席。神事で播種の儀を行い、関係者で苗代に種を撒いた。今後は4月に「お田植祭」を開き、約7㌃で栽培される。

関連記事

  1. カワヨシノボリ「壱岐佐賀型」求めて 大村高理科部が来島調査
  2. 壱岐初のZINEイベント 市内外40組が出展
  3. 田中海凪さん(石田中2年)に内閣総理大臣表彰 障害者週間のポスタ…
  4. 中国湖北省の名所紹介 チョウさんのニーハオ教室
  5. 鬼は外!福は内! 博物館で子どもたちが豆まき
  6. 教諭目指すきっかけは壱岐 佐世保東翔高吹奏楽部、壱岐でコンサート…
  7. 約1万株が見頃に 壱岐あじさいパーク
  8. 弥生人の生活伝える石製品 原の辻ガイダンスで企画展

おすすめ記事

  1. 「歩こーで!」壱岐市が2連覇 企業団体はイチヤマが優勝
  2. 4百人が収穫の秋楽しむ 王都米づくり収穫祭
  3. 高精細複製の南蛮屏風 一支国博物館で展示

歴史・自然

PAGE TOP