歴史・自然

タンス湾の畔で 桜の花開く


18日、勝本町のタンス湾の畔に生える1本の桜に、本来とは違う季節に花を開く「狂い咲き」が見られ、10輪ほどの花びらが開いていた。
前日、同湾にウォーキングに訪れた勝本浦在住の男性(74)が見つけた。桜を通り過ぎた後、咲いていた気がして戻って確認したという。冷たい季節風に吹かれながらも、薄いピンク色の花びらは秋空と海の青さに映え、ウォーキングしている人を楽しませた。

関連記事

  1. 黒崎砲台解体の写真など 原の辻ガイダンスで展示
  2. 海軍省作成の図録見つかる 「わがいくさぶね」 牧山耕蔵氏贈る 軍…
  3. 猿岩を海側から 沼津小が海洋教育学習
  4. 市内最大「山川家のエノキ」 台風の強風で折れる
  5. やっぱりいた! 谷江川にアユ
  6. ゲンジボタルの瞬き鮮やか 各所で乱舞 見頃迎える
  7. 韓半島東南部から対馬経由で持ち込みか 原の辻遺跡の国内初例 馬…
  8. スイレン見頃に 筒城浜ふれあい広場

おすすめ記事

  1. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  2. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP