歴史・自然

北帰行のマナヅル 2泊の羽休み

北帰行の途中で羽休めをするツルの群れが13日朝、石田町の夕部新田で見られた。
前日夕方に降り立ったマナヅルと見られ、約70羽が雨が降る中、熱心に虫を食べたり毛繕いをするなどして、残りの旅に向けて準備していた。
この日は北風が強く、北帰行できないと判断したのか、昼を過ぎても飛び立つことはなく、もう一泊して翌14日午前に北の空へ飛び立った。

関連記事

  1. 妻ヶ島・衣通姫神社で例大祭 鳥居を新築、神社由来看板設置
  2. 日本最古イエネコ骨、線刻文字土器 「カラカミ遺跡の全貌展」で展示…
  3. 本県、国内シェア99% 古代の石鍋を展示
  4. 本物の人面石展示 一支国博物館
  5. 猿岩を海側から 沼津小が海洋教育学習
  6. 神秘的な光のすじ 西の空に「漁火光柱」
  7. 南方系サンゴが進出 国立環境研究所などの調査で確認 海水温上昇 …
  8. 漁業学ぶインドネシアの実習生ら 天ヶ原海岸で清掃ボランティア

おすすめ記事

  1. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー
  2. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝
  3. 秋の夜空に大玉開く 壱岐島ふるさと花火

歴史・自然

PAGE TOP