地域情報

いけすの部品?。実はネコザメの卵。

芦辺町の料理店、鮨割烹曽根のいけすにいるネコザメが卵を産み、来店客が興味津々に見入っている。

ネコザメは観賞用に2月から3匹いけすに入れていた。大将の眞竹耕輔さん(29)が1か月ほど前にいけすの掃除をしようとしたところ、底にドリルの先のような黒い物体を発見。はじめは設備の部品が落ちているのかと思ったが、触ると少し柔らかく、調べるとネコザメの卵だった。自然界で潮流に流されないように、ドリルのような形をしているとみられる。

眞竹さんは「孵化するまで見守って、飼おうかと思います。お客さんや子どもたちに喜んでもらえたら」と話した。

関連記事

  1. 市庁舎建設の賛否を問う住民投票告示 26日投開票
  2. 夢はなでしこジャパン 山尾彩香さん(芦辺小)が県代表入り 壱岐少…
  3. 壱岐初のゲストハウスが開業 大川漁志・香菜さん夫婦
  4. 「よみがえった石ころたち展」②=一支国博物館
  5. 国内初、3遺跡が集結 国特別史跡弥生集落3大遺跡展 一支国博物館…
  6. 白川市政4期目スタート。訓示式で職員にげき飛ばす。
  7. ORCに業務改善勧告。不適切整備で約百便運航。8月5日までに報告…
  8. 福岡から17艇約150人出場 壱岐市長杯ヨットレース

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP