地域情報

いけすの部品?。実はネコザメの卵。

芦辺町の料理店、鮨割烹曽根のいけすにいるネコザメが卵を産み、来店客が興味津々に見入っている。

ネコザメは観賞用に2月から3匹いけすに入れていた。大将の眞竹耕輔さん(29)が1か月ほど前にいけすの掃除をしようとしたところ、底にドリルの先のような黒い物体を発見。はじめは設備の部品が落ちているのかと思ったが、触ると少し柔らかく、調べるとネコザメの卵だった。自然界で潮流に流されないように、ドリルのような形をしているとみられる。

眞竹さんは「孵化するまで見守って、飼おうかと思います。お客さんや子どもたちに喜んでもらえたら」と話した。

関連記事

  1. 光武病院で通常診療再開。新型コロナ封じ込め成功。
  2. ウクライナ支援金を寄付 九電、九電工両労組
  3. 平均57万3427円 6月子牛市も高値
  4. 博多航路に新規参入計画 なかはらグループがフェリー確保
  5. クラフトビール製造へ準備。「勝本、壱岐を盛り上げたい」。原田酒造…
  6. 20年ぶりの大雪。水道管破裂で漏水多発。
  7. 子どもたちのパレードが復活 第57回勝本港まつり
  8. 驚愕の平均価格8・9%増。アフターコロナ見えた子牛市場。2年4か…

おすすめ記事

  1. 白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船、勇壮に
  2. ツルの人工ねぐら整備へ 分散プロジェクトで日本生態系協会
  3. 犬猫譲渡会開き啓発  お守り隊299

歴史・自然

PAGE TOP