スポーツ

竹下紘夢さんが受賞。県スポーツ奨励顕彰。

県は4日、本県のスポーツ活動、スポーツの普及発展に特に寄与した個人、団体に贈られる令和2年度県スポーツ表彰の34人3団体、県スポーツ教育長顕彰の21人2団体の受賞者を発表した。12日に予定されていた表彰式は中止になった。昨年は新型コロナの影響で多くのスポーツ大会が中止になったことから、受賞者は例年に比べて大幅に減少した。

本市からは県スポーツ教育長の奨励顕彰(8人1団体)に竹下紘夢さん(郷ノ浦中3年)が選出された。

竹下さんはJOCジュニアオリンピックカップ全国中学生陸上競技大会2020の男子四百㍍で、自身の持つ県記録を0秒15更新する49秒39をマークして準優勝。期間中の登録記録で競われた第66回全日本中学生通信陸上競技大会(アシックスチャレンジカップ)は49秒76で優勝(ランキング全国1位)となった。

関連記事

  1. 壱岐産米をPR 一声運動スタート
  2. 上野投手との対決は!? 国体ソフトは長崎‐群馬
  3. 霞翠が6年ぶり地元勢V。市長旗玄界灘親善少年軟式野球大会
  4. 壱岐出身2選手が優勝目指す ソフトボール・豊永優
  5. 庁舎建設中止でも責任追及沸騰 市議会報告会
  6. サイクルフェスタ 671人が申し込み
  7. 3企業女子陸上部が合宿 筒城ふれあい広場工事に提案も
  8. 小学生国語、算数とも4位 県小中学生学力調査

おすすめ記事

  1. 庄触でヒマワリ大輪 被害者支援の絆プロジェクト
  2. 県大会2連覇、全国大会へ 初山小が6度目のV、上位4位を独占 交通安全こども自転車県大会
  3. 開花は数十年に一度のリュウゼツラン 近くにハイビャクシンの繁茂も

歴史・自然

PAGE TOP