地域情報

平均価格は約68万円。回復傾向見られる。

JA壱岐市の定期8月子牛市場が1、2日に芦辺町の壱岐家畜市場で開かれ、平均価格は68万1196円(牝60万8603円、去勢72万7211円)で、前回の6月市場と比較して6・5%の増加となった。

新型コロナの影響などで4月市場は64万円台、6月市場は63万円台と安値が続いていたが、回復傾向が見られる結果となった。入場頭数599頭に対して、取引成立は598頭。販売総額は4億735万5300円で、前回から600万円強の増加だった。

関連記事

  1. ヒマワリ1500本が満開 芦辺・市山石油の裏手
  2. 先輩は救命救急医 渡良小卒業生が講義
  3. ドローンについて学ぶ 操縦体験も 鯨伏でドローン教室
  4. 市民と委員にギャップ。原発再稼動に意見僅少。県原子力安全連絡会
  5. 「封じ込めができた」。本市の感染がひと区切り。
  6. 満開の花を観ながら散策 七変化を楽しむあじさい祭
  7. 長嶋立身会長が再任 観光連盟総会が非公開で開催
  8. 壱岐署玄関に門松寄贈 綿井さんと盈科小交通少年団

おすすめ記事

  1. 壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」
  2. 壱岐の子ども2607人 高齢者は9364人、高齢化率40%に
  3. 盛況に郷ノ浦八日市 子どもたちの手にカーネーション

歴史・自然

PAGE TOP