壱岐高校と虹の原特別支援学校高等部壱岐分教室は19日、合同の校内百人一首大会を同校体育館で開いた。
日本古来の伝統遊戯に親しみ、伝統文化を尊重する姿勢を育むことなどを目的に、壱岐高では1976年から行われている恒例行事で、2015年から同分教室と合同で実施。1・2年生と同分校生徒がクラスごとに1チーム5人以下のチームを編成し、クラス対抗の団体戦形式(2回戦制)で腕前を競った。1年生は1人平均7・2枚獲得の2組、2年生は同9・4枚獲得の3組が優勝した。
▽1年生 ①2組7・2枚②1組6・0枚③4組5・7枚
▽2年生 ①3組9・4枚②1組8・9枚③4組7・1枚