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本市観光客延数が4・8%増 好天で海水浴客など増加

県は9日、平成27年観光統計を発表。昨年1~12月の観光客延数は約3328万人、前年比2・7%の増加で、2年連続過去最高を更新した。県は「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたこと、ハウステンボスが好調維持していることなどを要因に挙げた。
本市の観光客延数は56万1311人で、前年比約2万6千人、4・8%の増加だった。県は「多客期である夏に台風などの天候の影響が少なく、海水浴客や辰ノ島渡船・遊覧クルーズも利用客が増加したことや、しまとく通貨とのタイアップによる旅行商品の販売も好調だったことから、日帰り客、宿泊客ともに増加した」と分析した。
観光客数の内訳は、地元客(実数約2万7千人)を含めた日帰り客数が約8万4千人。宿泊客延数が約47万8千人、宿泊客実数が約15万8千人、平均宿泊数は2・03泊だった。観光客実数約24万1千人の内訳は、県内客(地元客以外)約1万4千人、県外客約20万人となった。
また修学旅行宿泊者数は、県全体は約45万2千人で前年比4・7%増と2年ぶりに増加に転じ、過去10年間で2番目に高い水準となった。本市は5588人で、昨年の5953人から365人減、6・1%減少となったが、平成25年の5127人よりは多かった。
観光消費額動向は県全体での数値のみで、計3817億円と前年比12・3%の大幅増加。日帰り客は8228円で11・3%増、宿泊客は2万3888円で4・6%増だった。

 

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