スポーツ

2時間26分の死闘、勝本準優勝 玄界灘親善少年軟式野球大会

第12回壱岐市長旗争奪玄界灘親善少年軟式野球大会が11月21日から23日まで、芦辺ふれあいグラウンドなどで行われ、佐賀県、福岡県、島内から各7チームの計21チームが出場した。
決勝は勝本少年野球クラブと少年野球平尾クラブ(福岡)の対戦。勝本・坂口、平尾・木口両投手の好投で1‐1のまま延長に入ったが、8、9回とも両チーム無得点。延長10回からタイブレーク(無死満塁からスタート)に突入し、10回は両チーム1得点ずつで、さらに延長が続いた。
11回表、平尾は遊ゴロ、中前安打、二ゴロと当たりの緩いゴロで3得点を挙げた。11回裏、勝本は先頭の坂本が三遊間を抜き1点を返したが、続く川上が浅い右飛でタッチアップできず、山口は右邪飛、小松は三振。勝本は3‐5で敗れ、準優勝に終わった。試合時間2時間26分の大熱戦だった。
勝本・大久保雄三監督(32)は「こんなに熱い試合は初めてだった。優勝には一歩足りなかったが、たった1人の6年生の女子キャプテン・坂本が、本当によくチームをまとめてくれた。11回にはタイムリーも放ったし、3番打者、守りの要のセカンドとしてもよくやってくれた」と坂本菖(あやめ)主将(6年)の功績を称えた。
坂本主将は「決勝で負けたのは残念だったが、準優勝という結果は嬉しい。延長11回まで、チームがひとつになって力を出すことができた」と胸を張った。坂本は中学進学後はソフトボール部でこの経験を活かしていく。
3位決定戦は石田少年野球クラブが2‐1で呼子シールス(佐賀)を下した。
【成績】▽1回戦 西唐津6‐1博多の森、三輪8‐3相知、鏡7‐0志免、桂川8‐1佐志、鬼塚8‐7宇美
▽2回戦 西唐津2‐0田河、那賀2‐1鏡、桂川5‐2盈科、呼子8‐1霞翠、七隈2‐1鬼塚、勝本4‐1湊、石田2‐0三輪、平尾3‐2鯨伏
▽3回戦 石田3‐0西唐津、平尾5‐1那賀、呼子2‐1桂川、勝本3‐1七隈
▽準決勝 平尾6‐3石田、勝本5‐4呼子
▽3位決定戦 石田2‐1呼子
▽決勝
平尾00100000013-5
勝本01000000011-3

関連記事

  1. 松本汰壱が全日本出場決める。男子の郷ノ浦は連続準優勝。県中総体
  2. 児童160人が4競技を体験 フットボールデーin壱岐
  3. 壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 …
  4. 県ねんりんピック 市選手団は85人
  5. 朝来市と友好都市提携 小山弥兵衛がつなぐ縁
  6. 人口減少対策など11項目 中村知事に要望書提出
  7. 500人が壱岐路を疾走。サイクルフェスティバル
  8. 江戸時代末の壱岐と比較 一支国博物館で「壱岐名勝図誌展」開幕

おすすめ記事

  1. カート体験に長蛇の列 こどもの日にゴルフ場解放
  2. 協力隊員8人が制作 壱岐の魅力をガイドブックに
  3. 守時タツミコンサートツアー 16日に一支国博物館で開催

歴史・自然

PAGE TOP