スポーツ

国分天満宮奉納相撲 450年の伝統行事

芦辺町の国分天満宮で7日、例大祭が開かれたのに伴い、国分相撲協会主催の「国分天満宮奉納相撲」が境内の土俵で行われた。
奉納相撲は450年以上の伝統行事。伝統継承、地域活性化を目的に実施されている。大人相撲には芦辺中学、壱岐商業高校柔道部の生徒など約50人が出場し、懸賞相撲や3人抜きなど古式に則った取組が行われた。
子ども相撲には那賀小学校の児童ら約30人が参加。2歳児までの児童による「子ども土俵入り」も行われ、観客から大きな拍手が起こった。

 

関連記事

  1. 江戸時代末の壱岐と比較 一支国博物館で「壱岐名勝図誌展」開幕
  2. 壱岐から東京五輪選手を 「子ども夢応援プラン」創設へ 市議会 一…
  3. ダーツで健康に 広島県立大研究者ら実証実験
  4. イカ釣り大会で 島外から多数参加
  5. 市役所仕事始め式 白川市長が訓示
  6. 全日本、総体で全国制覇誓う 選抜九州大会優勝の郷ノ浦中 軟式野球…
  7. 串山海岸で開催 辰ノ島フェスタ
  8. 道下さんが強化合宿。視覚障害女子マラソン

おすすめ記事

  1. イルカ購入を巡り議会が紛糾 2頭購入、1頭借用に1128万円 予算案可決も 課題は山積
  2. 壱岐から岩井さんが初出場 身体障害者野球大会
  3. 農事組合法人勝本に 知事賞 ながさき農林業大賞

歴史・自然

PAGE TOP