スポーツ

国分天満宮奉納相撲 450年の伝統行事

芦辺町の国分天満宮で7日、例大祭が開かれたのに伴い、国分相撲協会主催の「国分天満宮奉納相撲」が境内の土俵で行われた。
奉納相撲は450年以上の伝統行事。伝統継承、地域活性化を目的に実施されている。大人相撲には芦辺中学、壱岐商業高校柔道部の生徒など約50人が出場し、懸賞相撲や3人抜きなど古式に則った取組が行われた。
子ども相撲には那賀小学校の児童ら約30人が参加。2歳児までの児童による「子ども土俵入り」も行われ、観客から大きな拍手が起こった。

 

関連記事

  1. フラ・パーティーに80人参加 筒城浜で情熱的な一夜
  2.  病院企業団加盟を市医師会が了承 近く県に加盟要望書を提出  市…
  3. 最後の泥んこバレー大会、地元「田の真吾」が連覇。
  4. 5競技に500人出場 第63回秋季市民体育大会
  5. 壱岐出身2選手が優勝目指す ソフトボール・豊永優
  6. 全国大会目指して練習 郷ノ浦町の江口さんと内田さん
  7. ハッピーヒルズで落成式 市内3か所目の特養ホーム
  8. 焼酎イベント相次ぎ開催 ごっとりまつりに190人

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 昭和40年度生454人対象
  2. 国重要文化財ずらり 原の辻国特指25周年記念展
  3. こころキッズ共生型サービス 壱岐のこころで利用者募集

歴史・自然

PAGE TOP