地域情報

海水浴客が大幅増加 計5万9839人

市観光商工課は1日、7月18日から8月31日まで45日間の市内海水浴場利用客数(10か所)を発表した。
トータルの利用者数は5万9839人で、悪天候続きで過去最低となった昨年の3万9295人から、約2万人増加。過去5年間でも平成25年の5万8797人を上回り、最高の人出となった。
海水浴場別では、筒城浜が約7千5百人増加して2万3959人。大浜は3400人から倍増して7146人、清石浜もほぼ倍増の3331人となった。昨年より減少したのは塩樽、串山の2か所だった。
日別集計では、8月7日が3701人でもっとも多く、8月1~16日はいずれも計千人以上の利用があった。全海水浴場が遊泳禁止となったのは8月25日の1日だけだった。
【27年度海水浴場利用者数(人)】小水浜5509、塩樽1465、里浜1371、大島999、串山1675、辰ノ島7895、清石浜3331、筒城浜23959、大浜7146、錦浜6489

 

関連記事

  1. 壱岐高放送部「生命線」。県献血推進CMコン最優秀。
  2. 「温かい受け入れに感謝」 ウクライナ避難民のヴィクトリアさん
  3. 6人が30年度活動成果報告。市地域おこし協力隊員
  4. 壱岐5島が盛り込まれる 国境離島新法要綱
  5. 「あまごころ壱場」3月18日オープン 島内初の観光客向け産直施設…
  6. 「条例違反は判断できず」政論審調査結果をまとめる。入札除外問題
  7. 約3千羽の海鳥の群れ。越冬場所の清石浜。
  8. 7候補地を三段階で評価 壱岐振興局との共同化も検討 市庁舎建設検…

おすすめ記事

  1. 「言論の自由」が暴走してはならない
  2. 2議案を可決 市議会予算特別委
  3. 髙野颯波が甲子園デビュー 社相手に2回零封の好救援

歴史・自然

PAGE TOP