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車イスのまま搭乗可能 壱岐空港に専用スロープ

ORC(オリエンタルエアブリッジ)はこのほど、車イスのまま機内への乗降が可能になる「パッセンジャー・ボーディング(旅客搭乗)・スロープ」(PBS)を壱岐空港に設置。運用を開始した。同社では長崎空港に続いての導入で、対馬空港でも導入が決まっている。五島福江、福岡空港は専用リフトを使用している。
悪天候や風向きによって使用できない日もあるが、PBSを体験した郷ノ浦町の浦川勝世さん(62)は「これまでは車イスごと抱えてもらったり、おんぶをしてもらったりして乗降していたが、やはり気兼ねする部分があった。PBSなら係員の負担が軽減されるので気軽に利用できるし、安心感もまったく違う。旅行へ出かける機会が増えそうです」と同社のバリアフリーへの取り組みに感謝していた。

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