文化・芸術

竹あかりに願い込めて 瀬戸浦で第2回「星宵」

 竹あかりに火を灯すライトアップイベント「星宵」が7日夜、瀬戸浦であり、子どもたちが夏の夜に光る約百本の竹あかりを鑑賞した。
会場近くの前田硝子店の店主、前田翔吾さん(36)が主催。竹あかりの演出を手掛ける熊本の会社に勤めていた前田さんが、公民館の七夕行事が中止となっていたことから、昨年から開いている。当初は7月に予定していたが大雨のため延期していた。
会場には子どもたちが願い事を書いた七夕飾りと三角の灯籠が飾り付けられ、午後8時頃に皆で竹筒の中のろうそくに火を灯した。
〈ずっとみんなが健康ですごせますように〉と願い事を書いた下条咲綾さん(瀬戸小6年)は「夜にみんなで集まることはないのでいい思い出になりました。竹あかりは電気とは違う良さがあって、きれいだと思いました」と話した。
前田さんは「来年からは竹あかりの制作から飾り方まで皆で取り組めるようにしたい。夏の七夕を皆で作ることで感動の共有ができれば」と話した。

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