
5月16日に一支国博物館3階芝生広場でコンサートツアー2026「景色の見える音楽会」を開くピアニスト・守時タツミさんが4月30日、オンライン取材で5年連続7回目の壱岐公演への意気込みを語った。
守時さんは日本各地を訪れ、波の音、小鳥のさえずりなど、その土地で聞こえる音を収録。その時に見た風景とその場で感じた思いを曲にする「MOTTAINAI SOUND」プロジェクトを07年からスタートし、これまで10枚のアルバムを発表している。
壱岐公演は全国11か所を回るツアーの2か所目。ほかの10か所はいずれもホール内で、壱岐だけ屋外ステージを予定している。
昨年、一昨年も当初は屋外を予定していたが、ともに悪天候のため屋内に変更になっており、守時さんは「今年はぜひ屋外で開催し、空の色の移り変わりやグラデーション、薄暗さから始まり闇の中になっていく様子など時間の経過とともに変化していく景色と、カエルや鳥の鳴き声など壱岐の自然の音を背景に、曲を聴いてもらいたいと思う」と話した。
壱岐公演が7回目になることに関しては「壱岐は僕の中で特別な場所で、東京に居てもいつも行きたくなる。素朴な自然が残っていて、人との距離感が近い。今回、自分で宿を手配したのだが、予約の電話で宿の人に壱岐で公演をやると話したら、いろいろ聞かれて。そんなやり取りも壱岐ならではの楽しさだった。本来の社会は、そんな人とのつながりが重要なのではないかなと思っている」と話した。
壱岐公演は午後7時開演。雨天時は一支国博物館3階多目的ホールでの開催となる。料金は大人2千円、高校生以下500円。定員(180人)になり次第、販売終了となる。





























