スポーツ

壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝

来春のセンバツ甲子園につながる第155回九州地区高等学校野球大会(秋季大会)の準決勝が12日、決勝が14日に長崎市のビッグNスタジアムで行われ、壱岐が準優勝し26日から大分県である九州大会への初出場を決めた。橋でつながっていない離島の県内高校が九州大会に出場するのは初の快挙となった。準決勝の大崎戦は浦上脩吾~山口廉斗の無四球完封リレーで3‐0と快勝し、上位2校に出場権がある九州大会への出場を決めた。決勝は秋季大会4年連続九州大会出場を決めた海星相手に4回まで2‐0とリードしたが、惜しくも6‐4で逆転負け。県大会初優勝は逃したが、8、9回に得点し粘りを見せ、センバツ甲子園出場へ向けて大きく前進した。

関連記事

  1. 都道府県対抗中学バレー 県選抜に 郷ノ浦3年、松山凌大さん
  2. 渡良Aが2年連続5度目V。第21回小学生駅伝大会
  3. 白川博一氏が再選 「継続は力」に信任 壱岐市長選
  4. 岩牡蠣祭り開催 郷ノ浦漁協
  5. 芦辺中はふれあい広場に新設へ 検討委員会が報告書を提出 教育委員…
  6. 泥んこバレーで子どもに還る V‐Ancientが3連覇
  7. 2167人が走り初め 第29回壱岐の島新春マラソン 田中が大会新…
  8. 霞翠が6年ぶり地元勢V。市長旗玄界灘親善少年軟式野球大会

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP