スポーツ

壱岐が長崎離島初の九州大会進出 センバツ甲子園出場に大きく前進 県秋季高校野球準優勝

来春のセンバツ甲子園につながる第155回九州地区高等学校野球大会(秋季大会)の準決勝が12日、決勝が14日に長崎市のビッグNスタジアムで行われ、壱岐が準優勝し26日から大分県である九州大会への初出場を決めた。橋でつながっていない離島の県内高校が九州大会に出場するのは初の快挙となった。準決勝の大崎戦は浦上脩吾~山口廉斗の無四球完封リレーで3‐0と快勝し、上位2校に出場権がある九州大会への出場を決めた。決勝は秋季大会4年連続九州大会出場を決めた海星相手に4回まで2‐0とリードしたが、惜しくも6‐4で逆転負け。県大会初優勝は逃したが、8、9回に得点し粘りを見せ、センバツ甲子園出場へ向けて大きく前進した。

関連記事

  1. ダーツで健康に 広島県立大研究者ら実証実験
  2. ジュディ・オングさん来島 トークショー、サイン会を開催
  3. キャンドルを陸前高田へ 市ボランティアの集い
  4. 壱岐Jrリレー県大会連覇。8月18日横浜全国大会出場。
  5. 旧公立病院跡地などを検討 第4回庁舎建設特別委員会
  6. 仮装パレードに笑い 勝本港まつり
  7. 壱岐市中体連陸上競技写真アルバム
  8. 壱岐SSCが48チームの頂点 唐津さわやか大会に優勝

おすすめ記事

  1. 今年で最後、保存会が解散 津神社壱岐国牛まつり
  2. 木版画家・川瀬巴水作品展開幕 一支国博物館特別企画展
  3. 夏の甲子園に向け再スタート 神村学園相手に前半はリード 春季九州大会 壱岐高野球部

歴史・自然

PAGE TOP