スポーツ

壱岐高出身、北島武さん 日本製鉄堺ブレイザーズ監督に

バレーボールのプロクラブチーム・日本製鉄堺ブレイザーズは、6月1日から監督に北島武顧問(41)が就任すると発表した。
北島さんは佐世保市出身。小学6年から壱岐で暮らし、盈科小でバレーボールを始めた。武生水中、壱岐高校へ進み、インターハイでは準優勝を飾った。
筑波大を卒業後は堺ブレイザーズの選手として活躍。2005、08~11年は日本代表登録メンバーに選出され、引退後は顧問を務めていた。
チームのホームページで「使命は皆様の心を動かすようなプレーを各選手が披露できるようにしていくことで、応援したいと思っていただけるチームを作ること。ご支援、ご声援よろしくお願いします」などと意気込みをコメントしている。

関連記事

  1. 菜の花畑が満開 着実に春が近付く
  2. 全国小学生陸上5年男子百㍍、福原悠吾(志原)が全国4位。
  3. 壱岐市マグロ資源を考える会・中村稔会長がクローズアップ現代出演
  4. 親子で月見だんご 原の辻ガイダンス
  5. 壱岐合宿で調整 九電工女子陸上部
  6. 46チーム351人が汗 第15回少年フットサル大会
  7. 野村、長岡が出場権獲得。ジュニアオリンピック陸上
  8. 壱岐高放送部が全国大会出場 ラジオドキュメント番組「喋っちみなー…

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP