地域情報

5Gの未来を説明。ファーウェイ日本が壱岐高で授業。

壱岐高校で6月22日、通信機器大手、華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)による特別出前授業があり、東アジア歴史・中国語コースの生徒が受講した。
同社が取り組む中高生向けICT研修プログラム「未来の種JAPAN」の一環。授業では、同社パブリック&インダストリーリレーションシップ部の郭宇(かくたかし)部長が「次世代通信5Gを活用した今の中国を知る」と題して講演し、移動通信網の仕組みや現実空間を仮想空間に再現する技術「デジタルツイン」の考え方を説明したほか、5Gの高速大容量、低遅延、多数同時接続のメリットを生かした遠隔医療や鉱山現場の遠隔操作の実例を紹介した。

関連記事

  1. 第2次壱岐市総合計画案を答申 6基本計画と25実施計画で構成
  2. 平均57万3427円 6月子牛市も高値
  3. 33年ぶり鯨組「羽刺唄」披露。壱岐商業高校創立70周年式典
  4. イカ釣り大会で 島外から多数参加
  5. 「温かい受け入れに感謝」 ウクライナ避難民のヴィクトリアさん
  6. ハッピーヒルズで落成式 市内3か所目の特養ホーム
  7. 酒類鑑評会「初代嘉助」が金賞。創業120周年 壱岐の華。
  8. 総会に170人参加 東海壱岐の会

おすすめ記事

  1. 篠原市長が初登庁、就任式で演説 「一緒に日本一幸せな島へ」
  2. 4年ぶりに開催 津神社壱岐国牛まつり
  3. 重家酒造がグランプリ獲得 九州の蔵で初 「 松尾大社酒-1グランプリ」

歴史・自然

PAGE TOP