筒城浜ふれあい広場の池のスイレンが満開を迎え、ジョギングなどに訪れた市民らを楽しませている。
同広場の管理者、赤木政秀さん(69)が約15年前に西福寺から根茎を30本譲り受けた。池に入れるだけでは根茎が浮いてくるため、赤木さんは潜って1本ずつ植えた。何もなかった池には年々花が増え、今では淡いピンク色や黄色の花で池を埋め尽くすほどになった。太陽が昇る昼頃に花びらがより開くため見頃という。
赤木さんは「せっかく植えたので、見てもらえてうれしい」と話した。7月末まで楽しめそう。
筒城浜ふれあい広場の池のスイレンが満開を迎え、ジョギングなどに訪れた市民らを楽しませている。
同広場の管理者、赤木政秀さん(69)が約15年前に西福寺から根茎を30本譲り受けた。池に入れるだけでは根茎が浮いてくるため、赤木さんは潜って1本ずつ植えた。何もなかった池には年々花が増え、今では淡いピンク色や黄色の花で池を埋め尽くすほどになった。太陽が昇る昼頃に花びらがより開くため見頃という。
赤木さんは「せっかく植えたので、見てもらえてうれしい」と話した。7月末まで楽しめそう。
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