地域情報

内海湾振興会ら、小島神社周辺を清掃。

壱岐内海湾振興会(鵜瀬守会長)、田河ABC(田河集落の活性化を目的とした有志グループ)のメンバー、JA田河青年部の42人が14日、芦辺町の小島神社周辺の清掃ボランティア活動を行った。

同神社の参道や鳥居周辺には多数のガラス破片、発泡スチロール、さびた金属類などが散在しており、駐車場や周辺道路も含め、約1時間半の活動でビニール袋10袋のごみを回収した。

鵜瀬会長は「近年は小島神社への参拝客が多い。日本遺産に指定されている豊かな内海湾の環境保全や美化活動に、地域団体・企業、同神社の氏子らと一緒におもてなしの心で取り組めたことに意義がある。今後も年1回は実施して、きれいな小島神社で参拝者、観光客をお迎えしたい」と話した。

関連記事

  1. 火災が多発、今年すでに19件 野焼きは事前の届け出を
  2. 壱岐焼酎飲み比べも。森の図書室壱岐島店オープン。
  3. 9日に1000人決起大会 国境離島新法制定を後押し
  4. 人面石くんは238位 ゆるキャラグランプリ
  5. 4年ぶりに郷ノ浦祇園山笠 佐賀里の石段に大きな歓声
  6. 福岡市・九州離島広域連携協議会が発足
  7. 石路遺跡の牛骨は9~10世紀。年代測定で想定200年遡る。島内最…
  8. 九州郵船に要望書提出 座席指定化など10項目

おすすめ記事

  1. 今年の人身事故8件 市交通安全協会
  2. 中総体県予選に初出場、3位に 空手道クラブチーム修練会
  3. 「壱岐の魅力は日常に」 協力隊長澤さんが活動報告会

歴史・自然

PAGE TOP