地域情報

芦辺JF桟橋破損 復旧に1か月以上か

6日午後5時30分ごろ、壱岐・対馬フェリー所有のフェリーつばさ(1586㌧)が芦辺漁港に後進で入港しようとした際、同船の船尾部がジェットフォイル(JF)着岸用の桟橋に接触し、桟橋上のアルミ屋根と桟橋の一部を損傷させた。
同船の乗員・乗客17人、積算車両37台にけが、損害はなかった。
事故当時は晴れ、北東の風2㍍、波は小さく、視界は良好だった。壱岐海上保安署が事故原因を調べている。
この事故に伴い、同港発着の九州郵船JFは同日からすべての発着港を郷ノ浦港に変更しており、復旧までには少なくとも1か月程度を要する見込みとなっている。

 

関連記事

  1. 離島航路の旅客は半減 九州運輸局が20年度実績発表
  2. 献穀田お田植え祭
  3. 愛称「青い海と緑の広場」 郷ノ浦客船埠頭前の緑地
  4. 福原が九州大会5位 1年男子百㍍決勝
  5. シェアして応募 協力隊がキャンペーン
  6. 「古代世界の中の壱岐」。博物館の特別企画展。
  7. 郷ノ浦図書館の移転計画、旧公立病院跡地に図書館建設へ。
  8. 山口幹雄賞は福岡教育大1年生、中村遼太さん(19)。第62回市美…

おすすめ記事

  1. 渡良まちづくり協議会が受賞 県犯罪のないまちづくり地域賞
  2. 7月1日壱岐焼酎の日 一斉に乾杯イベント
  3. 男子ソフト壱岐ブレイブス 2年連続全国大会へ

歴史・自然

PAGE TOP