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壱岐高卒業生の旅立ちが舞台 オロナミンC動画が公開

飲料大手の大塚製薬(本社・東京、樋口達夫社長)は5月24日から、動画投稿サイト「YOU TUBE」の公式チャンネルとオロナミンC特設サイトで、壱岐高校の生徒を主役にしたドキュメンタリームービー「メッセージボトルリレー~島からの旅立ち~」の配信を行っている。
この作品は、壱岐で生まれ育ち、進学のために島を離れることになった一人の高校生と、その家族と友人が感謝やエールを伝え合った18日間の記録。「大学で農業を勉強して、島に戻って早くお母さんを楽させたい」と毎日遅くまで農業を営む母親を助けるために、夢だった調理関係の学校から農業大学への進路変更を決めた大久保和真さん(18)が主役を務めた。
母親はそんな息子の優しさがうれしい反面、自分の本当の気持ちを抑えて我慢しているのではないかと心配しており、その思いは友人らも同じ。部活の仲間、家族、親戚、クラスメイトらが思いとプレゼントをオロナミンC の「特製メッセージボトル」に詰めて、所属していた陸上部の仲間がリレーで本人に届けるサプライズを演出する。
そしていよいよ旅立ちの日。みんなが見送りに来た港に汽笛が鳴り、七色のテープがゆっくりと切れる。和真さんは大きく手を振り「ありがとう」と応え、旅立って行く。卒業式の様子なども含めた別れの時期のドキュメントを、4分20秒にまとめた。撮影には同校放送部の5人のメンバーも協力した。
大塚製薬は「壱岐島には、島を離れる人を島民みんなで見送る習慣がある。万歳三唱のエールを贈ったり、ブラスバンドの演奏をバックに校歌を歌う。それは住む人の温かさ、壱岐で暮らした時間の濃密さを象徴する感動的な場面だ。オロナミンCは『元気ハツラツ!』をスローガンに掲げており、気持ちが空回りして落ち込んだり、寂しさを感じたりしている人たちに、家族・仲間との繋がりを思い出し、元気を届けたいという思いを込めてこの動画を制作した」と制作意図を説明した。

 

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