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1~3月期8・3%減 長崎県観光動向調査壱岐ブロック

県は14日、今年1~3月期の観光動向調査を発表した。県全体の延宿泊客数は115・5万人で前年同期比3・7万人(3・3%)増。主要観光施設利用者数は201・5万人で同4・7万人(2・3%)減だった。
壱岐ブロックは1~3月でいずれも前年同月を下回り、計8・3%減と落ち込んだ。県観光振興課は「前年に開催されたスポーツ大会などによる反動が見られた」と分析した。
一支国博物館の利用者数は1万5063人で、同9・6%の減だった。

 

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