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ゲートボール県選手権大会 壱岐郷ノ浦同好会が準優勝

ゲートボールの第35回県選手権大会が20日、諫早市の県立総合運動公園サッカー場特設コートで、県内43チームが参加して開催された。
壱岐からは「壱岐郷ノ浦同好会」と、石田・芦辺地区合同チームの「壱岐げんかい」の2チームが出場し、ともに予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメント進出。
壱岐郷ノ浦同好会は決勝で西海大島Xに7‐12で惜敗し全日本選手権出場は惜しくも探したものの、準優勝を決めた。
壱岐げんかいは準々決勝で諫早長田に11‐14で敗退したが、ともに上位6チームに入ったことで、11月7、8日に宮崎県で開催される九州地域協会選手権大会への出場権を獲得した。同大会に壱岐から2チームが出場するのは初めて。
▽決勝トーナメント1回戦 壱岐郷ノ浦5‐0西海大島A、壱岐げんかい13‐10国見
▽準々決勝 壱岐郷ノ浦11‐11南島原八田橋無田(内容勝ち)、諫早長田14‐11壱岐げんかい
▽準決勝 壱岐郷ノ浦15‐9諫早長田
▽決勝 西海大島X12‐7壱岐郷ノ浦
≪メンバー≫
【壱岐郷ノ浦同好会】栗元久男、平田廣、牟田数徳、平田欽也、山口純二
【壱岐げんかい】松尾久、松島幸弘、岩永孝大、久原正喜、濱田正剛

 

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