地域情報

深海魚リュウグウノツカイ 郷ノ浦漁協定置網で捕獲

壱岐振興局水産課はこのほど、郷ノ浦町半城湾口の郷ノ浦漁協自営定置網に珍魚リュウグウノツカイが捕獲されたと発表した。同漁協の立石誠也さんが網を上げた時に発見。捕獲時は生きていたが、捕獲作業中にちぎれて死んだ。体長は約1㍍で、同魚としては小柄な部類。同課によると、島内では以前に箱崎漁港の定置網に入ったことがあるという。
同魚は全身が銀白色で、背びれ、腹びれなどが鮮やかな紅色をしているのが特徴。体長は3㍍程が多いが、最大で11㍍、体重272㌔の個体が報告されており、現生する硬骨魚類の中では最長の種。その神秘的な姿から「竜宮の使い」と命名され、世界的に人魚伝説や巨大生物目撃情報の元となっている。
生息域は外洋の深海のため目撃、捕獲例は少なく、吉兆、凶兆に結び付けられることが多い。佐世保市の水族館「海きらら」で2010年、水槽を泳ぐ姿が日本で初めて一般公開されたが、その直後に死んだ。

関連記事

  1. 50年に1度の大雨。寺の本堂が全壊。
  2. 壱岐市マグロ資源を考える会・中村稔会長がクローズアップ現代出演
  3. 給食に県産魚。壱岐は7日にマダイ。
  4. 11人が市長特別表彰を受賞 芸術・文化・技能・スポーツで功績 男…
  5. 山本二三さんがアニメーション制作実演。一支国博物館特別講座
  6. 一支国博物館指定管理者「乃村工藝社」が今年度で撤退。新指定管理者…
  7. 外務省・笹原直記さんが副市長として地方創生を担当 9月1日着任
  8. 西村、長嶋さんが受賞。県高体連卒業生顕彰。

おすすめ記事

  1. カート体験に長蛇の列 こどもの日にゴルフ場解放
  2. 協力隊員8人が制作 壱岐の魅力をガイドブックに
  3. 守時タツミコンサートツアー 16日に一支国博物館で開催

歴史・自然

PAGE TOP