
株式会社新出光(出光泰典代表取締役、本社・福岡市)は8日、壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結した。同社は昨年9月から3か月間、電動バイクのシェア事業「ラクすく」の実証実験を本市で行っており、今月からも1年間継続する。協定は61件目。
市役所であった締結式で篠原一生市長は「二次交通は本市だけではなく、地方の共通の課題だが、社会課題は行政だけで解決できるものは本当に少なくなっている。協定締結を契機に一緒に社会課題、地方創生の連携モデルを作っていきたい」と述べた。
出光代表は「二次交通を観光産業の一部と定義して、発展をしていけるようにという視点も持ちながら取り組んでいる。まだチャレンジを始めたばかりで、事業としてはこれから。パートナーシップの機会をいただき大変ありがたい。EVスクーターは壱岐市が目指している人と自然、テクノロジーが融合した幸せを実感できる暮らしの方向性にも合致をしていると思う」と述べた。
ラクすくは、1分20円で利用でき、1日プラン(3600円)もある。本市で昨年行った実証では約百人が登録したという。
































