7月20日投開票された第6回壱岐市議会議員選挙で当選した16人が7月22日、壱岐の島ホール中ホールで開かれた当選証書付与式に出席し、市選挙管理委員会西雪晴委員長から1人ずつ当選証書が付与された(音嶋正吾議員は欠席)。
西委員長は「議会と議員の役割は市行政のチェック機能だけではなく、市民福祉の向上と生活の安定、産業の振興、農業、商業、漁業、教育の発展等、いろいろな分野にわたり、皆様方の活躍が期待される。壱岐市の振興発展を目指して、さらにこれから先の壱岐市を見据えて活動して欲しい」と要望した。
篠原一生市長は「皆様はそれぞれ地域の代表でもあるが、この2万4千人の市民の代表でもある。ぜひ広い視野を持ち、そして先のことを見通して頂き、市民が幸せを実感できるよう、一緒に壱岐市を前に進めてください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶した。