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壱岐ブレイブス九州大会へ 江口主将「1試合でも多く勝つ」

第3回九州中学生ソフトボール春季大会県予選会が4月19、20日、大村市総合運動公園多目的広場などであり、壱岐ブレイブスを含む5チームが出場。トーナメント方式であり、壱岐ブレイブスは島原JHS男子ソフトボールクラブ(島原市)に9‐4で勝ち、決勝に進出。強豪・長崎KSC(東彼杵郡)に5‐3で敗れたが今月24、25日に宮崎県門川町で開かれる九州大会の出場権を得た。
中山陽介監督は、「少ない人数の中でも一人一人がチームの勝利の為に貢献してくれた。決勝では初回に3点を取られて苦しい展開だったが、3回に同点に追い付けたが、最後は力及ばず負けてしまった。準優勝で九州大会に出場できるのでリベンジしたい」と話した。
主将の江口優恵育さん(石田3年)は「県選抜で経験したことを生かして、チーム一丸で戦うことを心掛けた。優勝できなかったが九州大会では1試合でも多く勝てるよう、練習から頑張りたい」と意気込んだ。
▽1回戦
壱岐ブレイブス
131040-9
010300-4
島原JHS男子
▽決勝
壱岐ブレイブス
02100-3
3002×-5
長崎KSC

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