地域情報

コロナ鎮静願い鏡開きも。壱岐大大神楽奉納。

壱岐大大神楽奉納が20日、住吉神社で行われ、7時間におよぶ奉納をツアー客や市民ら約50人が見物した。

今年は新型コロナの鎮静化を祈願し、奉納を前に壱岐焼酎で鏡開きも行われ、関係者皆で「壱岐焼酎で乾杯」と祈願した。

奉納は午後2時から始まり、休憩をはさんで午後9時まであり、参拝客は写真を撮るなどして見入っていた。奉納後、同神社の松本弘宮司は「今年はコロナで始まり、不安や苦悩の日々が続いているが、来たる年は希望に満ちた明るい年であるように祈念します」と述べた。

関連記事

  1. 渡良小が3部門で優秀賞。県学校保健・安全・給食表彰。
  2. 新聞配達で病人を発見。吉川、綿井さんに感謝状。
  3. 災害危険箇所を調査 ―避難誘導を再確認―
  4. 台風前に事前放流。永田ダムで壱岐初。
  5. いけすの部品?。実はネコザメの卵。
  6. 韓国民族舞踊など披露。第21回日韓国際交流文化祭
  7. 4年ぶりに郷ノ浦祇園山笠 佐賀里の石段に大きな歓声
  8. 壱岐市マグロ資源を考える会 意見広告

おすすめ記事

  1. 「蛇」にまつわる名所を観光 一支國研究会がバスツアー
  2. 昭和30年代の地図を手作り 賑いの様子を後世に、勝本町の鳥巣さん
  3. 「思い出よみがえった」 壱岐高煌雪祭で甲子園写真展

歴史・自然

PAGE TOP