© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20182/23

マナヅルの北帰行始まる。深江田原、山崎で観察。

鹿児島県出水平野で越冬していたマナヅル、ナベヅルが繁殖地である中国東北部方面へ向かう北帰行が2月中旬から本格化し、16日ごろから本市の芦辺町深江田原、石田町山崎などの田畑で、50~100羽の群れが観察されている。16日夕方には原の辻遺跡周辺の田圃で羽休めをする50羽ほどのマナヅルの群れが見られ、翌朝には北方面に飛び立って行った。

今冬は出水市で約1万5千羽(ナベヅル約1万2千羽、マナヅル約2500羽、その他クロヅル、カナダヅル、ナベクロヅル)の越冬が確認されており、北帰行は1月27日から開始。2月14日にマナヅル約千羽が飛び立っており、本市で確認されたのはこの群れの一部だと考えられる。

今後はナベヅルの北帰行が増えてきて本市で観察できる機会がさらに増えるが、日本野鳥の会では「マナヅル、ナベヅルともに環境省レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類で、驚かさないように慎重に観察してもらいたい」と呼びかけている。ナベヅルは鍋の底のように黒い体が特徴。マナヅルはナベヅルよりも体の色が薄く、体長はやや大きく、目の周りが赤いのが特徴。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

201912/6

33年ぶり鯨組「羽刺唄」披露。壱岐商業高校創立70周年式典

壱岐商業高校(長池純寛校長、238人)の創立70周年記念式典が11月23日、勝本町の西部開発総合センターで開かれた。同校の卒業生は1949年…

201912/6

渡良Aが2年連続5度目V。第21回小学生駅伝大会

第21回壱岐ロータリークラブ小学生駅伝大会(6区間6・4㌔=1・6区1・2㌔、2~5区1・0㌔)が1日、筒城浜ジョギングコースで開かれ、市内…

201912/6

霞翠が6年ぶり地元勢V。市長旗玄界灘親善少年軟式野球大会

第16回壱岐市長旗争奪玄界灘親善少年軟式野球大会の決勝、3位決定戦が11月30日、芦辺ふれあいグラウンドで行われ、盈科少年軟式野球クラブと霞…

201911/29

第3次市総合計画案を答申。タイトルは「壱岐、誇り」。

市総合計画審議会の長嶋立身会長と川﨑裕司副会長は22日、第3次壱岐市総合計画案を白川博一市長に答申した。同案は12月4日開会予定の市議会定例…

201911/29

全国市町村で初の開設。スマートニュース壱岐ch

スマートニュース社(本社・東京都)は22日、スマートフォン・タブレット用ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」の壱岐市チャ…

ページ上部へ戻る